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パーツを切り離します
三等分の位置に穴がある10本のフレーム用の棒と、5等分の位置に穴がある2本のベース用の棒があります。
実際の竹ではひもを使ってつなぎますが、ここでは簡単にピンを使って仮止めしましょう。ピンを20本用意してください。。
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ベースの部品を組み立てます
あらかじめすべての部品のしるしにあわせてピンで穴を開けておいてください。こうすると後の作業が楽になります
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天頂のフレームを先に作ります
星の形の頂点に穴がくるようにフレームを重ねます。内側の五角形はピンで固定しません。
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すべての部品が交互に重なるよう注意してください。、そのほうが完成したときに安定度が増します。星の形の頂点でまずピンを止めます
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天頂のフレームとベースをつなげます。
10本ある脚のうちまずは5本をベースのピンに通します。
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横の五連星を作っていきます。
先ほどピンでとめなかった方の脚を基点にして、横の星を編んでいきます。
交互に編むためにはちょっとしたコツが必要ですが。よく考えながら作業をすすめてください。
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フラッシュの映像で組み方を見てみましょう
ボタンの上にマウスカーソルを置くと映像が一時停止します
一本ずつ規則正しく組み立てていくとわかりやすいと思います
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裏からみるとこうなっています
うまくできましたか?すべての部品が交互に重なっていますか?
途中まで不安定だった構造もすべてのパーツを組み立てると非常に安定します。
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天頂星とそれをとりまく五連星
設計図に書かれている寸法は、1本のフレームの長さが460センチメートルで、このまま使うと直径が約3メートルのドームを作ることができます。
部品の数をふやせばもっと大きなドームを作ることも可能です。
たとえば2本のフレームを組み合わせて使えば、8倍の空間を持つ6メートルのドームを作ることができます。フレームの本数は24本必要です。この場合1つおきに使用しない穴が生じます。
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天幕の作成
外側を切り抜き、中の線に沿って折り曲げ、セロハンテープで貼り合わせてください。
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